経済のこと、深く勉強したわけではないけど、デフレの主な原因は次のようなことだろうと考えている。
- 物流が必要以上に発達すること
- 株式市場・金融市場に必要以上にお金が流入すること
- 株主が企業経営に余計な口出しをすることが当たり前になること
- 経済のグローバル化に巻き込まれること
- 庶民の給与が削減されたり、仕事を取り上げられたりすること
これらが反対の方向に向くような対策をすれば、効率化という呪縛から解放され、生じた無駄が仕事を生み出し、お金の潤沢な流れを作り出し、人の暮らしや社会を安定に向かわせることだと思う。
だから、『成長率』をキーワードとする対策では、社会を良くすることは出来ないんだよ。
経済学者の諸君、まじめに、やってますか?
他人の論理の追検証みたいなことをやっている場合じゃないと思いますよ。
今の時代においては、新しい論理が求められているのですよ。
経済学、哲学、社会学、経営学・・・などという縦割りの組織では、それを考えるのは難しいかもしれませんが・・・・。
0 件のコメント :
コメントを投稿