2011年11月22日火曜日

「日本のテレビがカットしたブータン国王の演説」という記事を読んで


ブータン国王の演説が話題になったけど。テレビで編集されて流された映像では、スピーチの多くの重要な部分が削られてしまっていた。しかし逆に、そのカットされた部分を見ると「どういう事を国民に知らせたくなかったのか?」が見えてくる。


日本のテレビがカットしたブータン国王の演説 - フランシスコの大麻解放日記



なるほど、カットされた部分かぁ・・・、

普通は、カットされていると気付きようがないので、こんな風に考えたことがなかったなぁ~



どの部分がカットされているかは、リンク先のブログを見てください。

その部分をカットすることによって、日本国民に何を伝えたくなかったと解釈できるかが、まとめられていましたので、引用します。
第二次世界大戦の歴史を筆頭に、日本人は自国の歴史に自信を持てないように教育され、外国にのっとられているも同然のマスメディアもそれに追い打ちをかけるような報道を行っている現実。

まとめると

日本は現在、世界史をつくる上で極めて重要な位置にいる。過去にはアジアの国々を植民地状態から解放し、自信と希望を与えてくれた。日本は伝統的な価値における模範であり、世界のリーダーにふさわしい。

とブータンの国王が思っている、ということを日本国民には知らせたくなかったのです。

 

以下のリンク先の動画でも、戦後、日本人が愛国心を持たないようにどのように洗脳されたかが説明されているのですが、そんな洗脳のための検閲が、今現在も継続して行なわれていることを知り、驚きました。

 

 

「洗脳って、カルトだけが使う手法じゃない」って知ってました?

「洗脳はカルトがやること」と思っていたら、それは何らかの洗脳を受けている証拠です。

洗脳のコントロールから自分を守るためにも、先に紹介した2つのリンク先で紹介する動画は、一度は見ておいた方が良いでしょう・・・。(長いですが、興味深いので、時間さえあれば最後まで見れると思います)

 

 

 

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