2009年7月23日木曜日

男女平等

どこかで男女平等に関して強く主張しているのを見かけたのでちょっと書きたくなった。



男女平等は、それを主張したい状況に直面した人が、個人的に主張すれば良い。


そして、誰かが男女平等を主張したときに、「その主張を受けた人が、その主張を大切にするような雰囲気」が、社会に広まれば良い。



社会が、特定のことに対して男女平等を主張しすぎると、世の中がおかしくなってしまう。


男女平等が人の幸せを作るわけではない。


男女平等は、特定の人にとっての幸せを得るための、一つの手段にすぎない。


正確に書くと、特定の人が、特定の状況で、自分を取り巻く不都合を取り除くための手段だ。


しかも、それは、ただの仮説に基づいたものであることも忘れてはならない。


社会で名誉を得ることになっても、それが、本当に求めていた幸せかどうかは分からないのだから。


男女平等にこだわる前に、自分にとっての幸せにこだわった方が良い。





あなたにとっての本当の幸せって何ですか?


本当にそれで良いんですか?

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