政局なんて、一般市民にはどうでもいいことだということを理解していますか?
特に、衆院解散の時期が、都議選直後だとか、いつだとか・・・
そんな細かいことは、どうでも良いこと。
我々は、どの党に政治を任せたいのかについて、単純な意見を持てばそれで良いのである。
それを判断するためには、
- 実行した政策は何か
- 何に問題意識を持っているのか
- どのような政策を提案しようとしているのか
- 提案した政策は何か
だけを報道してくれたら良い。
それに対して、我々は、現政権を継続して欲しいか、継続を拒否するかの意思表示をするだけで良いのである。
なのに、マスコミは、真顔で政局なんか報道するから、一般市民までもが、それを真に受けて、どうでも良い解散の時期がいつが良いかという市民にとってはどうでもいいことに意見を持ってしまい、まるで自分が政治家になったかのように、市民として持っても意味の無い意見を持ち、主張するようになるのだ。
我々が主張すべきは、
- 政権を続けてもらいたいか
- 政権を継続してもらいたくないのか
それだけを端的に主張するだけで良いのである。
マスコミ諸君、もうそろそろいい加減にしてくれないかね、
民意を混乱に陥れるのは・・・。
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