東京電力福島第一原発事故による放射線の影響を調べている福島県の「県民健康管理調査」検討委員会が二十日、福島市で開かれ、甲状腺がんと診断が「確定」した子どもは、前回六月の十二人から六人増え、十八人になったと報告された。「がんの疑い」は二十五人(前回は十五人)。
東京新聞:甲状腺がん確定 6人増え18人に 福島の子ども、疑い10人増:社会(TOKYO Web)
少し前の2013年3月の投稿なのですが、次のようなものもあります。
(リンク先サイトの詳細をご確認下さい。)
私のもとに、福島県の看護婦と称する方より一本の電話が入りました。
「先生、福島では妊婦の15人の内12人が奇形児を出産しています!」
「医師会は、甲状腺癌、小児癌にしても、放射能との因果関係を全て隠蔽しています!」
「福島の医療業界は以上です!」
という内容のものでした。
もはや福島県は、人体実験場か!福島県では15人に12人が、奇形児を出産! - 高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟
思考回路が崩壊している偽善者たちによる「風評被害を防ごう!」キャンペーンの結果だと思っています。
「ふるさとに残りたい」「ふるさとを元通りにして欲しい」という気持ちはとてもよく分かります。
しかし、汚染の実態を把握したとき、涙をのんで、強制的に避難させなければならなかったのだと思います。
放射能汚染地域のがれきの処理も同じです。
なぜ、日本全国にばらまこうとするのでしょうか?
感情論で対応すべきことではなかったと思います。
全て、現実を把握し、現実に合わせて対応しなければならないのです。
そして、今からでも遅くないのです。
国家を挙げて、汚染地域の人たちを避難させてあげて欲しいと願っています。
「原子力発電を再開するかどうか?」や「エネルギー問題」に、マスコミによって意識を誘導されていることに気がついていますか?
現時点の最優先課題は、
「福島原発の事故処理をどうするか?」
(原発だけでなく、周辺地域、海洋汚染など関係する全てを含めて)
ただ、これ一点です!
福島原発の事故は、現代社会が得意とする「ほとぼりが冷めれば、解決する」という解決策が通用しない事態なのです。
「ほとぼりを冷まさせない」、これがマスコミの使命です。
もし、それをしないのなら、マスコミの存在価値はないのです(カス)。
汚染水が海に漏れ続けていることを考えると
近い将来、人類は逃げ場を失ってしまう恐れがあるのです・・・
その次に、予防策の話があり、
そのまた次の優先順位にエネルギー問題があるのです。
余談ですが・・・
次のリンク先にあるような情報は、昔からよく聞く話です。
探せば、他にもたくさん見つかります。
回転寿司業界の取材した人から、直接話を聞いたこともあるので、たぶん本当だと思います。
恐怖の回転寿司…知らずに奇形・薬漬け魚を食べている!?
恐怖の回転寿司② 放射能汚染魚の実態
マスコミ諸君、この国の行く末のこと、真剣に考えてますか?
カスと呼ばれたくないのなら、もっと、まじめにやりなさい。
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