2011年9月13日火曜日

インターネットの情報の真偽の見極めって難しいということを肝に命じました


「ユーチューブが韓国を遮断 K-POP宣伝ツールに使った報い」といった情報が出回っていて、韓国も結構やってくれるなーと思ったのですが・・・。



すると、さっき、Searchina発のクソ誤報がwebで大拡散して恥ずかしいでござるの巻って記事を見つけて


しかし、結構頻繁にネタ記事にひっかかる私自身の自戒も含めて言うならば、このサーチナの記事は韓国人も真っ青なでっち上げであって、普通に弊社の在ソウルの下請け先でもYoutubeにビデオをアップロードできるし、閲覧もできています。


って書いてあったので、「あれ、うそだったの?」




その後、その記事の最後の方に付けられた次のようなコメントを読むと・・・・


ネタの大本はNYTimesの以下の記事だろ。
http://p.tl/RZfLサーチナは極大解釈してることは確かだが、国籍を南朝鮮に設定するとアップロードとコメントを投稿することを拒否されることは間違いない事実。
Google Sticks Up for Privacy, Disables Uploads on YouTube Korea
http://p.tl/0_mh最低限この程度のこと調べてから発言しろや、小僧

リンク先は英語ですが、それらしいことが書いてありました

やっぱり、ある程度本当だったの・・・


情報(特に、インターネット上の情報)を信じるかどうかは慎重にならなければならないと思いました。


これは、以前、「体毛をプードルのようにカットした羊が、プードルとして売られていた!」みたいな記事に引っかかったときに思ったことなのに・・・・。

人間は、基本的には、騙されやすいということですね・・・。


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